待ちに待ったハワイウェディング
ハワイに教えられた家族の結びつき

2020年11月、ハワイでの挙式を予定していたカップルは、新型コロナウイルスの影響で計画を延期せざるを得ない状況に直面しました。
しかし、ハワイウェディングへの夢を捨てることなく、その間に子供が生まれました。
やがてハワイと日本の間で自由な移動が再び可能になり、彼らは挙式の準備に取りかかりました。
ただし、最初の予定通り友人を招待することは自粛し、家族だけが参加する特別なハワイウェディングを計画することにしました。

家族だけが参加する
特別なハワイウェディングに

待ち望んだハワイウェディングは
家族だけの特別な時間

3 年間も待ち望んできた日が遂に訪れました。
オアフ島にあるキャルバリーバイザシー教会という唯一のウォーターフロント教会での挙式は、緑に囲まれ、穏やかな風が吹き抜け、目の前に広がる青い海と共に行われました。
感動は勿論ありましたが、それ以上に、子供と共に家族としての結婚式を迎えられたことが最大の幸せでした。
その瞬間、3年間も待ち続けた価値があったことに気づかされたのです。世界で起こる出来事には必ず意味があるということを。

ハワイはコロナによる制限された生活を忘れさせてくれました。どこを見ても自然が溢れ、そのエネルギーを感じることができました。
人々は常に笑顔で自由に過ごし、新郎新婦も心身共に癒され、家族3人の絆が一層深まりました。
ハワイの魅力を存分に味わいながら、日常が戻ってきた実感を抱いたのです。

ハワイの魅力とエネルギーが
家族の絆をより一層深いものに

ハワイという地だからこそ産まれる
それぞれのウェディングストーリー

ハワイでのウェディングは、単なる結婚式以上の意味を持っていました。
それは新郎新婦と家族の絆を深め、ハワイから大切な教訓を得る特別な体験でした。
ハワイでのウェディング、そこにはそれぞれの「心と心がつながる素晴らしい体験物語」があります。